生鮮取引電子化推進協議会の事業内容
セミナーの開催
生鮮EDIを推進するに当たって必要な知識や、食品流通に関するトピック等を幅広く情報提供するためのセミナーを開催しています。
先進事例見学
生鮮EDIや食品流通に関する先進事例等の見学・勉強会を開催しています。
会報の発行
生鮮EDIの導入事例の紹介や流通BMSの普及状況、協議会活動の連絡・報告、その他生鮮EDIの普及・推進に必要な情報等を提供するため、会報「生鮮EDI」を年4回発行しています。
資料等の作成配布
生鮮EDIの導入事例や食品流通に関する先進的な技術等に関する参考資料を、会員向けに作成配布しています。
講師派遣の協力
生鮮EDI等について会員が理解を深めるために開催する勉強会に必要な講師の派遣を支援します(講師に対する謝金・旅費を協議会が負担します)。
生鮮標準商品コードの維持管理業務
平成20年度「流通システム標準化事業」(経済産業省委託事業)で整備した生鮮標準商品コード体系ならびに生鮮標準商品コードの維持管理業務を、流通システム標準普及推進協議会と協力して行っています。
農林水産省等の公募事業への応募
農林水産省その他の関係省庁等が公募する生鮮EDI等に関する補助事業を実施しています。