農林水産省補助事業
農山漁村6次産業化対策事業
平成26年度食料品バリューチェーン構築支援事業
( 流 通 過 程 情 報 伝 達 促 進 事 業 )
青果、水産物等の生鮮食料品取引における電子商取引は、加工食品取引に比べて導入が遅れているため、取引業務の効率化や正確性の向上等の妨げになっているほか、産地情報の伝達や食品トレーサビリティの取組を推進していく上でも電子商取引の導入促進が必要となっている。
このため、生鮮食品取引における流通BMS(流通ビジネスメッセージ標準)の導入促進方策等に関する検討会を開催するとともにセミナーを開催し、導入効果等の検証を行うための実証事業を実施することによってその成果を取りまとめ、生鮮食品取引における流通BMS利用の普及拡大を図った。
平成25年度食料品バリューチェーン構築支援事業
( 流 通 過 程 情 報 伝 達 促 進 事 業 )
インターネットの普及とIT(情報技術)の進歩はビジネスの世界に大きな変化をもたらしており、そのひとつが電子取引である。しかし、青果、水産物等の生鮮食料品分野における電子商取引は、加工食品分野に比べて導入が遅れているため、
取引業務の効率化や正確性の向上等の妨げになっているほか、産地情報の伝達や食品トレーサビリティの取組を推進していく上でも電子商取引の導入促進が必要となっている。
このため、生鮮食料品取引において他分野で普及の進んでいる「流通BMS」の導入促進方策等に関する検討・調査を行うとともに、導入効果等を検証するための実証事業を実施し、流通BMS導入の手引きを作成した。